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2026年1月15日

エステと美容医療の違いを正しく理解していますか?

カテゴリー:アンチエイジング,美容知識

―「やれば変わる」は本当か、その前に知ってほしいこと―

「エステと美容医療、結局どちらがいいの?」
この質問は非常に多く、そして大きな誤解が含まれていることがほとんどです。


① よくある勘違い

最も多い誤解は、
**「医療=根本、エステ=表面」**という単純な二項対立です。

・医療はすべて根本的
・エステは癒しや気休め
・強い施術ほど効果が高い

こうした認識は、実際の肌構造や老化メカニズムから見て、大きな誤解です
特に40代以降の肌では、「強く深く刺激する」ことが必ずしも「良い結果」につながらないケースが増えます。


② エステと美容医療の違いは?

一言でいうとアプローチする階層が違うです。

美容医療は
・真皮構造への直接介入
・物理的・化学的な変化の付与
を得意とします。

一方エステは
・皮膚機能(バリア・循環・代謝)
・筋膜・リンパ・神経反射
・回復力・適応力

といった**「生体反応そのもの」**を扱います。

つまり、
医療=「変化を起こす技術」
エステ=「変化を受け止め、安定させる技術」

この違いを理解せずに比較すると、誤解が生じます。


③ 言われたままやり続けると

自分の肌を理解しないまま施術を選び続けると、次のような状態に陥りやすくなります。

・刺激への耐性低下
・赤み・ごわつき・戻りやすい
・施術を重ねるほど不安定になる肌
・「何をしても結果が出ない」状態

これは老化だけではなく、肌の回復が限界になった証拠です。


④ 美容医療や肌に合わないエステによる肌トラブル

多くの人は次の方法で解決しようとします。

・さらに強い施術へ切り替える(勧められる場合もある)
・施術頻度を上げる(悪質な勧誘)
・高額な化粧品を追加する(よかろうとおもって)

しかしこれらは、まるで傷口の上に塩を振りかけるような行為


⑤ 当店の考え方(技術・設計思想)

当店が重視しているのは
**「強い肌で、美しく若さを保ること」**です。

・フェイスライン=皮膚×脂肪×筋膜×筋肉×リンパ
・老け見え=形の問題だけではなく、戻りにくさも問題
・結果=施術直後ももちろん、1週間後さらに綺麗になっていく

この前提のもと、
・刺激量の設計
・循環と神経反射へのアプローチ
・肌が自力で戻る力の回復

を軸に技術を組み立てています。
「やり続けないと維持できない」ではなく、
**「やるほど安定していく設計」**が当店の基準です。


⑥ どんな人に向いているか

当店の考え方は、以下の方に特に適しています。

・強い施術に不安を感じ始めた方
・寝起き・夕方顔のシワとたるみをひどく感じる方
・一時的ではなく、土台から整えたい方
・肌と顔立ちを自然に保ちたい方
・医療後のケアや移行期に悩んでいる方

逆に、
「一度で劇的に変えたい」
「刺激が強いほど効いていると感じたい」
という方には向かない場合もあります。


最後に

エステと医療は、優劣ではありません。
役割と使いどころが違うだけです。

重要なのは、
今のあなたの肌が
「変化を起こす段階」なのか
「変化を支え、保つ段階」なのか。

その見極めこそが、
40代以降の美しさを大きく分けるポイントになります。

当店は、
その“見極め”から始めるエステサロンです。

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